６月１７日（水）は、園外保育に行ってきました。

すみれ組は、科学館。ひまわり組は、博物館。ちゅうりっぷ組は、メルヘン館へバスに乗ってお出かけをしました。

各クラス、施設でのお約束を守りながら見学をしたり、体験をしたりと楽しい時間を過ごすことができました。

家族の方が作ってくださったお弁当は、幼稚園に帰ってきてから保育室でおいしくいただきました。

子どもたちは嬉しそうにお弁当を見せにきてくれました。

園庭固定遊具のそばに、数本のサツマイモがきれいな緑色の葉を見せています。

実は、このサツマイモ、６月２日に都市農業センターに子どもたちが植えた数本を持ち帰って、園の空きスペースに植えてみました。都市農業センターは遠いですが、あそこで大きくなっているサツマイモをイメージするのには十分役立っているようで、時々子どもたちもサツマイモの様子を見に来ています。

6月20日に、都市農業センターのサツマイモ畑を見に行きました。
との２つの畑です。
どの苗もよく根付いてくれたようで、とても嬉しいでした。

６月１４日（日）は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、年長児のみの親子のつどいを行いました。

２階のお部屋を広く開け、一緒にお参りをしたり、プレゼントを渡したりしました。

ふれあい遊びでは、新聞紙島を親子で遊び、新聞紙が小さくなるにつれて、子どもたちをおんぶや肩車をする保護者の方の姿がありました。

また、さまざまな紙を使って親子で紙飛行機を作り、トーナメント戦で子どもの部と大人の部を行いました。子どもたちに負けじと、保護者の方も真剣に紙飛行機を作っている姿がありました。

今年度も‟体育教室”と‟英語あそび”が始まりました。

すみれ組・ひまわり組・ちゅうりっぷ組のみの活動ですが、子どもたちは外部から来る先生たちに会えるのを楽しみにしていました。

みんなで身体を動かしたり、簡単な英単語を真似して発音したりと、短い時間を楽しんでいました。